2016.7.3 関東ロングセレ 

北信越MEチャレンジに参加

1:29:05 3人中1位

暑くて大変だった。。

北信越MECルート

関東インカレセレアナリシス

タイムは北信越MEとの比較

S-1 A
プラン:道の曲がりからアタック。途中の道の右側の尾根で現在地をチェック。
実行:予定とおり。

2:32 Topと28秒差
◯落ち着いて対応できた。
きちんとプランを作ってその通りにできた。
直進を正確にできた。
☓特になし

1-2 A
プラン:対岸の道の曲がりからアタック。途中沢の分岐をチェック。
実行:沢の分岐をチェックし、歩測もしてポストのある谷筋に入る。歩測と地形からアタックポイントに到達し直進してアタック。
4:17 Topと27秒差
◯プランをきちんと行えた。その通り走れた。
☓ポストのあるあたりの地形が細かく十分に読み取れなかった。

2-3 A
プラン:2番ポストから直進。
実行:直進をセット。大きな尾根なので問題なくチェック
1:03 Topと19秒差
◯正確にコンパスセット。
☓もう少しペースを上げてもよかったか。

3-4 C
プラン:沢沿いに進み、沢の分岐から歩測し、アタック。
実行:アタック時に2つ目の沢と地図から読み取ったが、実は3つ目だったため手前の沢を登ってしまった。一つ奥の沢に移って少し下った。+40秒くらい。
3:07 Topと1分5秒差
◯プランはしっかり行い、ほぼ実行できた。
☓細かいところを十分に読めなかった。(1:15000だと苦しい)

4-5 B
プラン:南の尾根道の沢の入り口をアタックポイントに設定。途中はなるべく直線に近い所を登り下りしてコントロールの東150mくらいのところに出る、とプラン。
実行:現在位置を確認しながらプラン通りに来た。アタックは簡単。
9:20 TOPと1:06差
◯プラン通りにたどれた。
☓4番ポストの向かいの斜面の沢をつめたが現在位置に少し自信がなく、尾根をこえて下った所で現在位置を確定。その分ペースが落ちてしまった。

5-6 B
プラン:沢の分岐からアタック。ほぼルート線にそって沢をつめ、尾根を越え、沢の分岐
実行:沢の分岐まではほぼプランどおりだったがアタックの際に地図をよく読めずにポスト周りをうろうろしてしまう。脱水症状気味でかなり集中力薄れる。
5:18 Topと1:29秒差

◯プランはしっかりできた。
☓ペース上がらず。ポスト周りでロス。

6-7 B
プラン:ポストのある沢に入り、沢をつめる。
実行:プランどおりにできた。結構ふらふらしていたと思う。
2:26 Topと51秒
◯プラン通り沢には入った。
☓ペースが上がらない。

7-8 A
プラン:手前のD藪の終わりからアタック。手前の右手の沢の分岐をチェック。念のため分岐から歩測。
実行:沢筋の道を歩測して走り、手前の沢の分岐をチェック。歩測をする。D藪は少しわかりにくかったが、歩測から場所はわかったのでポストの沢を見つけてつめる。
4:07 Topと24秒
◯プラン通り。
☓アタックポイントの藪について等高線を見落としていた。沢に注目していればもう少し自信を持っていけた。
8-9 A
プラン:沢筋の対岸に渡り、手前の沢を確認してポストのある沢に入る、とプラン。
実行:ほぼプランどおりに実施。アタックも問題なし。
1:30 Topと7秒差
◯プランをきちんと行い、プランどおり実施できた。
☓特になし

9-10 B
プラン:実際にたどったルートと同じルートをプラン。ポストのある沢に入ってから歩測。
実行:プランとおりのルート。最後のアタックで歩測が合わずショート。手前の小さな沢状の地形に2つひっかかり、タイムロス。+45秒くらい。
13:32 Topと1分29秒差
◯きちんとプランし、その通りできた
☓最後のアタックで少し登りなのとペースが落ちて歩測が短かったのを調整できなかった。
また、地図では表現されていない沢にひっかかった。

10-11 B
プラン:手前の沢まで歩測し、その先の沢。(結構雑)
実行:10番からの脱出で長袖トリムを脱いだ。概ねプラン通り。少し雑だが到達。
4:06 Topと1分17秒差
◯きちんとプランし、その通りできた
☓ペースは上がらず。

11-12 B
プラン:給水所の先の小道の分岐まで進み沢を下る。
実行:プランとおり。かなりバテたので給水をしっかりとる。アタックはかなりゆっくりとなった。給水所の手前で時計を見たら、60分を越えていると思ったら50分くらいだったので90分切れそうと思い、元気が出た。
5:01 Topと1分37秒差
◯プランとおり。上着を脱いで給水したら少し落ち着いてきた。
☓ペースは遅い

12-13 B
プラン:ポストから直進
実行:プランどおり
1:23 と17秒差
◯きちんとプランしてきちんとできた
☓ペースは遅い

13-14 C
プラン:ポストから直進。
実行:ポストから左に20mくらいずれた。首を振って探してポスト発見。
2:42 TOPと39秒差
◯なし
☓この距離は当てたかった。エイミングオフをした方がよかった?見つからなかったらうろつくしかなかった。

14-15 B
プラン:給水所から西の道を歩測してアタック。14番先の給水所からすぐに沢筋に下りて、沢筋の小道をひたすら走る。歩測をする。
実行:プラン通りに給水所まで到達。ただし、最初に沢筋に入ったところで道が出てくるまでのところはかなり走りづらくタイムロス。途中の道は頑張って走り問題なかったが、最後の給水所からのアタックで40mくらいショート。走るペースが遅くて歩測があっていなかったと思われる。地形みたがあまりよくわからず、とりあえず進んだらポストに到達。結構あぶない。
17:16 TOPと4分8秒差
◯がんばって走れた
☓道のない水系のある沢は走りにくかった。最後のアタックで歩測の調整が不十分だった。

15-16 A
プラン:給水所に戻り、北の小道を登り、道の交点からアタック。
実行:プラン通り。
6:15 TOPと1分18秒差
◯がんばって走れた
☓特になし。

16-17 B
プラン:尾根道をたどり植生界からアタック。
実行:プラン通り。尾根道の現在位置がはっきり把握できずペースが落ちる。
3:48 TOPと23秒差
◯一応プラン通り
☓尾根上の地形はあまり対応できなかった。歩測もずれた。(ショート)

17-18 A
プラン:コンパスを振って直進。
実行:プラン通り。
47 TOPと15秒差
◯プラン通り
☓少し頑張りがたりなかった。

18-G A
プラン:頑張って走る
実行:プランどおり
0:35 TOPと8秒差

レースの感想
(1)チェックシート
ペースが上がらず丁寧にやったせいかチェックはほぼ確実にできていました。ここが大崩れしなかったポイントだと思います。信号方式はうまく使えていないというかすべて青でやっているように思いました。

(2)レッグプランについて
あまり選択肢がないこともありますが少しスムーズにできるようになってきたと思います。

(3)6月の練習で向上した点
・天候のせいもありますが体は重く、走りはいまいちでした。
・ルートプランは少しスムーズにできるようになった気もします。

(4)よかった点
・丁寧に行えたせいかペースが上がらない割にレース結果としては比較的よかったのが  意外でした。北信越MEと比較するとトップ3のラップがひとつもなく2位相当でした。特に暑い中で大きなミスがなかったので集中力が切れずに走れたせいかもしれません。
・体調不良でもあきらめずに走っていたらなんとか回復しました。

(4)課題点
・天候や途中の体調不良等のせいもありますがペースが上げられませんでした。
来週はこのペースでは厳しいと思うのでメリハリつけられるようにしたいと思います。
・細かく地形を読めない部分がありましたが1:15000の地図だとかなり厳しいです。(特にポスト付近)本当は拡大鏡を入手したので実戦でためそうと思っていたのをわすれてしまいました。先週加治丘陵で試したのですが、暗かったり、レンズが汚れたりであまりうまくいかなかったです。練習でいけそうだったら来週のロングでは使ってみるかもしれません。

(5)札幌OLC大会へ向けてのプラン
①フィジカル
すでに準備期の練習をしているのでこのまま1週間調整です。
水曜日にいつもいっているスポーツマッサージに行く予定です。
②チェックの徹底
スピードも要求されるレースで周りに他のランナーもいる中でどれだけチェックをしっかり行えるかです。全体としてペースを上げるところまではいっていないと思うので、しっかりチェックをした上で、スピードを出せる所を出したいと思います。
③事前地図読み
旧地図のままだとかなりコースがイメージしにくいですが、植生がよくなっていると想定して考えてみます。

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