全日本大会アナリシス

2015全日本大会

全日本大会(2016年3月20日) 岡崎中央総合公園

(1)大会参加の位置づけ
エリート権がとれる公認大会であり、久しぶりではあるがあわよくば好成績を
とりたい。体力的には東京マラソンに向けた蓄積もあり、久々のロングでは
あるが問題ない。あまり得意でないタイプのテレインではあるができるだけ
ベストを出したい。

(2)本日のレースに向けた取り組み
①走力
東京マラソン後にもペース走を含めた走り込み。(12-17km/日)で上積み
は難しいが現状でのベストに近い準備。
ただし、直前に風邪をひいてしまった。
②地図読み
主に岡崎中央総合公園の旧マップを1:15,000に縮小して地図読み走を
行った。
想定コース図を作成してイメージトレーニングをした。
③オリエンテーリングトレーニング
3/9に加治丘陵に行きトレーニング。薮走りのトレーニングは足のマメ
ができたこともあり、十分にはできなかった。1:15,000の感じは少し
つかめた様な気がした。

(3)当日のレースのポイント
・OC大会で指摘を受けた「直進に近いルートを選択」「やぶを早く走る」
という点にこだわり、山のなかで早く走る。
・コースプランをしっかりしてから走る。

(4)レースアナリシス

△→1 top 4:26 自分 9:25

①プラン
尾根道を伝い、鞍部から斜面をコンタリングして地形を見ながら
ポストのある尾根にとりつく。

②実際
斜面に入った後にポストの手前でショートし、現在位置があやふや
になりポストを探すはめになった。他のランナーに助けられて
ポストを発見。
ポストアタックまでの記憶があいまい。

③何が良くて何が悪かったか
○なし。
×斜面に入ってからのプランが非常にあいまいであった。
距離感がつかめていなかった。
1番目のポストなので慎重なプランをすべきだった。

④どうすればよかったか
ポスト手前の大きな沢を確認してから尾根にとりつくべきであった。

⑤トップとのタイム差
最初で少しペースが遅かったのと、アタックの失敗で3分くらい。

1→2 top 3:16 自分 3:56

①プラン
尾根を降りて道に出て左折。右手の沢に入る。

②実際
プラン通り。1番ポストからの下りは他のランナーもいてスピード
が上がった。ひとりであったらもう少し遅かったと思う。

③何が良くて何が悪かったか
○プラン通りにできた。ロスもそれほどないと思う
×特になし

④どうすればよかったか
特になし。

⑤トップとのタイム差
1番でロスをしたので地図読みに少し時間をとったのと、走りの差

2→3 top 10:36 自分 16:51

①プラン
尾根をつないでポスト手前まで行き、地形を見てアタック。

②実際
予定どおりではあったが、薮で見通しが効かないこともある中で地形
がよくわからずにかなり時間がかかった。走りにくさもあり、ペース
が上がらなかった。

③何がよくて何が悪かったか
○プラン通りにできた
×見通しが効かないなかでの地形の読み取りは難しかった。歩測もした
が正確さにかけたのであまり役に立たなかった。

④どうすればよかったか
当日の時点では実力相応であったと思う。同じような状況の練習をする
のが必要か?

⑤トップとのタイム差
当日の方針がなく、今までであれば道を回ったと思う。その方が3分くら
いは速かったか?まあ、練習です。

3→4 top 1:58 自分 3:19

①プラン
既に一度通っていたところなので戻って、ポストのある沢に入る

②実際
ただ戻るだけと思っていたが逆方向ではあまりうまく思い出せず、
結局地形を見ながらゆっくりとしたレッグとなってしまった。

③何がよくて何が悪かったか
○地形を見ながら正確にたどりついた
×来たところをうまく戻れなかった。
ペースが上がらなかった

④どうすればよかったか
3に行く段階でもう少し戻りも気にしてもよかった?

⑤トップとのタイム差
走行速度の差か。

4→5 top 8:12 自分 12:08

①プラン
尾根伝いに進み、斜面を登ってからは斜面をコンタリングして
地形を見てアタック。

②実際
ほぼ予定とおり。アタックも問題なし

③何がよくて何が悪かったか
○思ったとおりできた
×スピードがあがらなかった。

④どうすればよかったか
山のなかでの走行スピードを上げたい。

⑤トップとのタイム差
山のなかでの走行スピードの差か。
途中膝を強打して1分程度ロス。

5→6 top 1:51 自分 7:23

①プラン
沢を登り、そのまままっすぐ進んでピークからアタック。

②実際
沢を登ったところできちんと地図を読まず、他のランナーに
つられて7番ポスト方面のピークに進んでしまう。なかなか
リロケートできずにいたがようやく現在位置を確認して6番
ポストに到達。

③何がよくて何が悪かったか
○なし
×他のランナーに気を取られて集中力がかけてしまった。
尾根の方向が明らかに違うがすぐにリロケートできなかった。
プラン時にポストまでのイメージがもてなかった。

④どうすればよかったか
他のランナーは気にしない
ポスト手前ピークまでほぼ平らなところが100mくらい続く
ところをイメージするべき

⑤トップとのタイム差
うろうろしていた。。。

6→7 top 3:22 自分 6:01

①プラン
尾根道を進み、沢への落ち込みのところで左の尾根に乗って
下る。

②実際
プラン通りにはできたが薮におおわれて周囲がよく見えずポスト
のある尾根に乗ったかの自信がなく、かなりペースが落ちた

③何がよくて何が悪かったか
○一応プランとおりに行けた
×藪の中での地形読みに自信が持てずスピードが落ちた

④どうすればよかったか
よくわからない

⑤トップとのタイム差
走行スピードの差

7→8 top 1:49 自分 3:01

①プラン
コンパスをふって直進

②実際
プラン通りだったが歩測があわず少し手前でスピードが
落ちた。

③何がよくて何が悪かったか
○直進自体は予定とおり
×スピードが上げられなかった。地形や足元による歩測の
ずれを調整できなかった。

④どうすればよかったか
多少はずしても問題ないのでもっとペースをあげるべきであった
地形にあわせて歩測の調整をすべきであった。

⑤トップとのタイム差
林の中の走行速度か

8→9 top 8:03 自分 13:37
①プラン
道回りが早いと思ったが、せっかくなので尾根をたどることにした
地形を見てポストのある尾根に乗る

②実際
予定通りのルートをたどった。

③何がよくて何が悪かったか
○細かく地形、方向を押さえながら走ったので予定のルートを維持できた
×慎重に行ったためペースが上がらなかった

④どうすればよかったか
現状ではこんなものか

⑤トップとのタイム差
いったん道走りをしかけて戻ったので+30s
後は尾根走りの遅さか

9→10 top 2:22 自分 3:04

①プラン
尾根を下り、沢を降りて向いの尾根に登り、尾根をこえたところ。

②実際
予定とおり。

③何がよくて何が悪かったか
○予定とおり行けた
×特になし

④どうすればよかったか
特になし

⑤トップとのタイム差
こんなものか

10→11 top 8:28 自分11:45
①プラン
尾根伝いに進み地形を見て当該尾根に乗る

②実際
プラン通りに到達

③何がよくて何が悪かったか
○プラン通りにできた
×途中で地形把握に不安になり何度か立ち止まった

④どうすればよかったか
今のところはこんなものか

⑤トップとのタイム差
走行速度を上げられなかった。

11→12 top 3:01 自分4:48

①プラン
尾根を伝いポスト手前のピークを確認してアタック

②実際
予定どおりできた

③何がよくて何が悪かったか
○予定とおりに進めた
×もう少しスピードを上げたい

④どうすればよかったか
もう少しペースを上げてもよかったか

⑤トップとのタイム差
おそらく巡航速度の差かと思う

12→13 top 3:31 自分 4:45

①プラン
尾根を下り、平になったら方向をポスト方向にずらし
斜面を下る。向いの沢を登り、鞍部をこえた先の沢

②実際
プラン通り実施できた

③何がよくて何が悪かったか
○プラン通りできた
×特になし

④どうすればよかったか
もう少し登りがんばれたか

⑤トップとのタイム差
登りの差などか

13→14 top 2:23 自分 4:04

①プラン
コンタリングをし、2つ目の尾根上の鞍部の先の沢に到達

②実際
プラン通りにできた

③何がよくて何が悪かったか
○プランとおりにできた
×現地確認を何度か行いペースが落ちた

④どうすればよかったか
もう少し自信を持って走りきる

⑤トップとのタイム差
走りの差か

14→15 top 3:42 自分 4:48

①プラン
道を走り、当該沢をつめる

②実際
プラン通り

③何がよくて何が悪かったか
○プラン通りに行けた。それなりに走った。
×ポストのある沢に入るところの小道をひとつ見落として
おり、イメージがあわずに少し戸惑った

④どうすればよかったか
地図をきちんと読んでおくべきであった

⑤トップとのタイム差
思ったより差がついてしまった

15→16 top 4:00 自分 4:39

①プラン
沢をつめて尾根を伝ってピークから尾根を下る

②実際
沢をつめて尾根に出たところで同走者が下るのを見て、ルート
変更して小道づたいに行った

③何がよくて何が悪かったか
○早く走った。
×なるべく直進に近いルートのプランから外れた

④どうすればよかったか
どちらのルートでもよかったとは思う

⑤トップとのタイム差
走りの差か

16→17 top 1:33 自分 1:54

①プラン
走る

②実際
それなりに頑張って走れたが、途中で右のハムストリングが
すこし張っていたので無理はやめた。

③何がよくて何が悪かったか
○頑張って走れた
×なし

④どうすればよかったか
なし

⑤トップとのタイム差
走力の差(がんばればあと10sくらいは縮まったようには思う)

17→18 top 0:16 自分 0:24

無理しても仕方ないので普通に頑張る

全体として
○よかった点
・久しぶりにロングを走りきれた
・苦手な尾根走りに積極的にチャレンジした
・脱出方向の確認は半分くらいはできた
・おおむねプランして走る部分はできた

○改善点
・苦手意識からか尾根走りでのスピードが上げられなかった
(どうしても慎重になった)
・林の中での走行スピードが低い
・1:15,000になかなか対応できなかった。(距離感があわなかった)
・歩測の調整がうまくできなかった
・デフが見にくかった。(すぐに裏返ってしまった)
デフケースを改善するか買い直す必要あり
・パンチが結構もたもたした。(何回も上下逆にしてしまった)
・他のランナーを気にしない

○今後の課題
・どうやってこのような薮の尾根を早く走れるようになるか現時点では
イメージがわかなかった。

○完走
今までは自分のできる技術を使ってのルートしか考えなかったが、
悪戦苦闘しながらもチャレンジするのはとても楽しかった。
伸びしろだけはありそう。

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