早大OC大会ルート

20160214OC大会

久々(多分8年ぶりくらい)の大会参加。OC大会は20年ぶりくらいかも。

あいにくの雨模様だったが特に問題なし。

山に入るのは昨年の東大夏場所以来。

ウィニングが35分とのことだったので45分くらいをめざしたが、ウィニング37分で52分。ちょっとがっかりな感じであった。(特に練習もしていないのでしかたないですが。。)

今日は地形をとらえながらレースをする事を目標にし、コンパスアタックはしないで走る事にしました。

△→1 top 1:54 自分 2:26

道から西に少し登った植生界。道の分岐から歩測をして緑の切れ目から左に。とプラン。

この返かと思って左を見るとポストがあり。タイムは走りの差か。

1→2 top 3:23 自分 4:40

南北の道を進み、沢を下ってルート北の道を進み、通行困難なグリーンの手前から沢を登る。とプラン。

道を進んで沢が見えたので下り、道に出たところで正置。そこから歩測をしながら進んで薮が見えたので沢を登る。

走りの差だけにしてはトップとのタイム差が大きい。

2→3 top 1:33 自分 2:23

沢を下り、向いの斜面を薮を避けて沢沿いに登る。鞍部をこえて沢から尾根に向かうとプラン。

予定どおりだが走行可能度が低い部分の走りが遅かったと思う。

3→4 top 3:47 自分 5:42

ちゃんとプランする前に前走者につられてコンタリングを始めてしまう。道を走りながらポスト南部の白い部分を登ってこぶをつないでアタックとプラン。

ひとつめのこぶは確認できたが、その後北部のオープン(ゴルフ場)につられてそっちに

行ってしまう(頭が飛んでいた模様)。リロケートしてゴルフ場からアタックしてポストに

到達。(他のランナーがいて助かった面があり)

アタックで1分程度ロスをしていると思われる。

4→5 top 2:20 自分 3:52

直進からのアタックに自信がなかったので道をまわり道の分岐から歩測をしてアタック。

5番手前の植生界をアタックポイントでよかったかも知れないが読み取れず。150mくらい距離は伸びたがそれほど変わらなかったとは思う。

5→6 top 0:33 自分 0:47

正置をして方向を定めて歩測。正直なところ植生界等よくわからなかったがポストがみつかる。

6→7 top 0:39 自分 1:04

正置をして方向を見ながら歩測。何番ポストに向かっているのかよくわからなくなりデフを何度か確認。

7→8 top 0:40 自分 1:11

地図をよく見ずに道回りのルートをとる。どうみてもタイムロス。

8→9 top 0:58 自分 3:44

正置により方向を定めて進むが右にそれてロスト。別のこぶのポストでリロケートして復帰。

植生界を見ながら進めば問題なかったと思うが全く頭になかった。植生界はほとんど頭にも入っていないし、見てもいない。。

9→10 top 1:20 自分 2:03

ミスの後なので少しペースを落とす。道から正置により方向を定めて手前のピークを見てそこからアタックとプラン。予定通り。

10→11 top 1:10 自分1:43

沢沿いに進み、沢のかたちとの位置関係からポストを見つけるとプラン。うまく見つけられたが、手前のこぶからアタックした方がよかったかもしれない。

11→12 top 3:25 自分4:51

沢の道を西に進み更に沢を登ってポスト南の道に出て薮の角から薮沿いに進むとプランしたが、前走していた他のランナーがそのまま道を登って行き、そっちのルートでもよさそうと思ってプラン変更。問題なくポストに到達。

12→13 top 2:48 自分 3:58

沢を下り道を登り平らなところを100mくらい進んだところで西に進み沢を降りてその向かい側のあたりとプラン。予定通り到達。

13→14 top 1:08 自分 1:58

コンタリングをした後沢をつめて尾根をこえたところで尾根ぞいに進むというプランをし、そのまま到達。

14→15 top 2:22 自分 3:01

道に出てオープン脇を進み山が切れたところで右に入って薮の手前からアタック。予定どおりであったし、道走りはかなりペースが早かったのでトップとのタイム差に納得がいかなかった。レース時はオープンを耕作地と勘違いして道を回ったがオープンをつっきるルートの方が150mくらいは短いと思われる。

15→16 top 1:57 自分 6:07

終盤でミスをするのがいやなので道を回るルートをプラン。道の分岐の地点で左の道は斜面を登っていると勘違いし、道がなくておかしいと思いながら斜面を登り始めたが明らかにおかしいので地図を良く見ると道は斜面を登っておらず自分の勘違いに気付き戻る。少しあせったため道からのアタックをいい加減に行ったため薮の中でよくわからなくなる。白い林に出たので登り返そうかとも思ったが念のため北の道の分岐まで戻りアタック。3分程度のロスか。

16→17 top 1:48 自分 2:16

ミスの後で冷静さを欠いていたが道の分岐までは一度来ていたので割とスムーズにすすむ。

17→18 top 0:26 自分 0:34

普段は頑張るがマラソン前で足でも傷めては馬鹿みたいなので普通に走る。

18→◎ top 0:14 自分 0:20

たんたんと走っておわり。

SUNNTOのGPS内蔵の時計をつけては走ったのでこんなのが見える。

実測距離でキロ9分!! 遅!! 地図の下のグラフを見ても止まってばっかり

というのがよくわかる。

スクリーンショット 2016-02-16 9.12.42

スクリーンショット 2016-02-16 9.12.52

今回は全日本大会への足慣らしとの位置づけだったが、トータルとしてはまるで厳しい状況を認識できた。

■よかったこと

・ひさしぶりのレースで楽しかった

・思ったより地形は読めた。少し自信がついた。

・体力的には全く問題ない。(キロ9分で6kmじゃあね)

■悪かった事

・レースペースが遅すぎる。分単位のミスが仮になくても46分くらい。

・地図の先読みが出来ていないのでポストで結構止まる

・植生界は全然見ていない(地図でも現地でも)

・デフとポスト番号を見るのに結構時間を使った

すぐ忘れる。デフが見にくい。これで1分以上はロスをした。

やはり体系的な技術の習得等がしたいと思った。

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